こんにちは!まだまだ寒さ真っただ中な二月ですね。
今回は今月コースに出てくるお魚をご紹介いたします。
今月しかお出しできないものも色々ありますので楽しみになさってください!
①先ずは冬、まさに旬の「牡蠣」
新鮮で生でもいただける牡蠣を、ワイルドに!炭火の上で!直焼き!します!
半生で仕上げた牡蠣のジューシーな旨みは筆舌に尽くし難い味わい・・・!
是非臨場感と共にお楽しみください♪今は長崎県九十九の牡蠣です。
毎週火曜日と木曜日を雲母の牡蠣日和としてご用意いたしておりますよ。
※それ以外の曜日も事前に言っていただければご用意できます。
②お次は高知県の
「鰤(ブリ)」。
こちらは昨年末からお出ししておりますが、お客様にも、何より我々自身にも大人気の為(笑)続行中の高知県のブリです。「高知家の魚応援の店」というものに雲母も参加させていただいておりまして、
その際に試食したこのブリと、緑色の高知県の伝統調味料「ぬた」にスタッフ一同ハマってしまいました。お客さんの仲にもハマる人が続出中のこの「ぬた」。お酒のあてにもちびちびイケる、優秀な奴なんです♪
是非脂ののったこのブリとぬたのコラボを味わってください!
③最後はこれまたブリと同じく「高知家の魚」である、
「土佐清水サバ」
サバか~と侮るなかれ!このサバ、一味、、いや二味も三味も違います!
この「土佐清水サバは」お刺身でも食べれるのですがその身のコリコリとした食感と旨み程よい脂感はサバの概念を打ち崩すほどのうまさ!
立て縄漁と呼ばれる独自の漁で一匹一匹釣りあげられたサバは、船から漁港のいけすに網で移す際も、デキるだけ負担をかけないよう網を持った船員がダッシュでいけす迄走るそうです。
なんでもこれを「サバダッシュ」と呼ぶのだとか・・・(笑)
雲母では皮目のみをさっと炙った、「塩たたき」でお出し致します!
程よい脂の焼ける香ばしさを感じつつ、身の旨みも味わってみてくださいね♪
さて、こんな感じでブリと土佐清水サバは「高知家の魚応援の店」として高知県の支援を受けてお出ししています!
この高知家(こうちけ)とは、高知の特産品を1つの大家族と見立て県を挙げてアピールしていく!
といったもの。最近は魚に限らず、野菜やお肉にもこのマークがちらほらついているのが見えますね。
スーパーなどに行かれた際にちょっと気にしてみると面白いかも!?
http://www.kochike.pref.kochi.lg.jp/~top/
二月の魚2018.02.06
2018.02.06